儲かる仕事をする人の考え方|起業・正社員・副業にも適応

儲かる仕事をする人の考え方|起業・正社員・副業にも適応

「がんばっているつもりなのに給料が上がらない」「今よりもっと短い労働時間で儲かる仕事に就きたい」と思っていませんか? どうせ仕事をするなら、短い時間でガッポリ儲かる仕事をしたいですよね。

とはいえ、そんな仕事に就くためにはなにをすればいいのでしょうか? それに、いくら以上の収入があれば、「儲かる仕事」と言えるのでしょうか?

参考までに、国税庁が発表した平成26年の日本国民の平均年収を見てみましょう。

全体の平均年収

415万円

男性の平均年収

514万円

女性の平均年収

272万円

正規の平均年収

478万円

非正規の平均年収

170万円

平成26年分民間給与実態統計調査結果について
引用元:『国税庁

この表の平均年収を超えたら、儲かる仕事といえるかもしれませんね。では、どうすれば、儲かる仕事をすることができるのでしょうか?

実は私自身も、儲かる仕事を追い求めて、社会に出てから20回以上の転職を繰り返してきました。ところが、何度転職をしても収入は上がるどころか下がる一方。時には、1日100円のハンバーガー1個と100円の水のみで生活するという極貧生活まで経験するほど。

そんなときに、当時お世話になっていたコンサルタントの方からあることを学び、先ほど挙げた平均年収を超えるような儲かる仕事ができるようになりました。

そこで、この記事では、私が学んだ儲かる仕事をする方法をお伝えします。あなたの今後の年収を変えるような情報が満載です。もっと効率よく儲けたいという人は、ぜひ参考にしてください。

目次 〜儲かる仕事とは|不況知らずの一番儲かる考え方〜

1.儲かる仕事ランキングを見る前に

2.儲かる仕事をしている人はどんな考え方をしている?

3.儲かる仕事|正社員VS起業VS犯罪的な仕事

4.ラクして儲かる仕事は実在するのか?

5.自分の強みを活かせる仕事をしよう

1.儲かる仕事ランキングを見る前に

儲かる仕事ランキングを見る前に

儲かる仕事と聞いて、どんな職業が儲かる仕事なのか?考える人もいるでしょう。ここで、最初に儲かる仕事ランキングをご紹介してもいいのですが、その前にあなたに覚えておいてほしい情報があります。

ひょっとしたら、この情報を聞いたらあなたは「なんだって!あんまりだ」とショックを受けてしまうかもしれません。しかし、この情報を覚えていなければ、なかなか儲かる仕事をすることはできないのです。

その情報を知りたい方は、覚悟を決めて次の章に進んでください。

1-1.儲かる仕事を知ってもあなたが儲かるわけではない

見出しの通りです。儲かる仕事がなんなのかを知っていても、あなたがその仕事に就けるわけではないのです。たとえば、「プロ野球選手が儲かる」とわかっても、あなたがプロ野球選手になれるとは限りませんよね。

これは、「これから儲かる仕事」「今一番儲かる仕事」「不況でも儲かる仕事」でも同じです。なぜなら、その仕事を知ってもあなたが、その職業に就ける保証がないからです。特に、医者や弁護士やパイロットなど年収が高い職業は、人気も競争率も高いため、多少の努力では仕事に就くことは難しいでしょう。

こうして偉そうに言っている私も、以前は「儲かる仕事だから」という理由だけで、弁護士を目指していた時期がありました。しかし、国内最難関の試験と言われるだけあって、2年以上勉強したものの途中で挫折した経験があります。

さらに言えば、仮に儲かる仕事に就いたからといっても、あなたが儲かるとは限らないです。たとえば、仮に弁護士になったとしても、年収1000万円以上確実に稼げるという保証はありませんよね? 実際、国税庁から、手取りの年収が100万円以下の弁護士が全体の2割ほどいるという統計結果が発表されています。

それでは、儲かる仕事に就くことが難しいとしたらなにをすればいいのでしょうか?

1-2.儲かる考え方は誰でも身につけることができる

儲かる仕事に就くことは難しいので、私は代わりに儲かる考え方を身につけることをお勧めしています。この考え方は誰でも身につけることができるうえに、身につけた後は儲かる仕事をすることができる可能性が高まります。

最初にお伝えしたとおり、転職族だった私がコンサルタントの方から教えてもらったのがこの考え方だったのです。「考え方を身につけただけで、儲かる仕事ができるようになるの?」と思った人もいるでしょう。実は以前の私も同じ考えでした(笑)。

しかし、作家の本田健さんの著作に『普通の人がこうして億万長者になった』という本があります。この本は、日本のお金持ち約1万2000人へのアンケート調査をまとめたものです。要約すると、「お金持ちは普通の人とは違う考え方をしており、普通の人と違った考え方をしているから、お金持ちになれた」というものです。

つまり考え方の力は予想外に強力なのです。

2.儲かる仕事をしている人はどんな考え方をしている?

儲かる仕事をしている人はどんな考え方をしている?

それでは、儲かる仕事をしている人はどんな考え方をしているのでしょうか? ここでは、私が教わったことを全てお伝えします。

シンプルなようですが、非常に強力な内容です。この考え方を身につければあなたも儲かる仕事への切符を手にしたと言っていいでしょう。それでは、順番に説明していきます。

2-1.何にお金を使うべきなのか?

儲かる仕事をしている人は、広告費や開発費など、「自分が何にお金を使うべきなのか?」を常に考えています。あなたがそうだとは言いませんが、儲かっていない人は「何も考えずにお金を使ってしまう」ことが多いのです。

かくいう私の場合、月に5万円ほどお金が余ると、高級な時計を買ったり、高価なボールペンを買ったりしていました。しかもクレジットカードの分割払いで。そして、分割払いの請求で苦しむという生活を送っていました。

今考えてもひどい家計。別に高級な時計や高価な洋服を買うことが悪いというわけではありません。

しかし、儲けている人は「自分が何にお金を使うべきなのか?」を常に考えているということを聞いてから、私も広告を打ったり、プロジェクト管理のセミナーに参加して、自分のスキルを磨いたり「お金を増やすための投資」ができるようになりました。

そのため、「うちの商品をPRするので、相談に乗って欲しいんだけど」「広告の打ち方を教えてください」と依頼がくるようになり、2倍以上収入は増えました。

なお、オススメのお金の使い方は、自分のスキルを伸ばすような本やセミナーへの投資です。できることが増えれば、あなたの市場価値が上がるので、お金を稼ぎやすくなります。英語ができるかできないかで、収入は変わりそうではないでしょうか?

2-2.どうすればもっと人の力を借りられるのか?

以前の私はとにかくがむしゃらに働いていました。それこそ、朝8時から翌日の朝6時まで働くというような長時間の労働をしていたのです。

しかし、なにも考えずに働いているだけなので、要するに時間の切り売りをしているだけ。そのため、働いたぶんだけ収入は上がったものの、儲かる仕事をしているというよりは、あまり儲からない長時間労働をしているという印象でした。

そこで、あるときやり方を変更したのです。自分だけの力に限界を感じたので、人の力をどんどん借りるようになったのです。それまでは、何か仕事をするときも全て自分ひとりでやっていたので、自分で営業をしてお客さんを獲得していました。

しかし、周りの人に「今手が空いているんですが、お客さんになってくれそうな人を紹介してくれませんか?」と頼むようになってからは、毎月のようにお客さんを紹介してもらえるようになったので、営業の手間が大幅に減少。

自分には、縁がないと思っていた数百万円以上の金額が動くような宣伝の仕事さえ紹介してもらえるようになりました。そこからは、「持つべきものはお金持ちの友人だ」などと言っていました(笑)。

2-3.どうすればもっと相手に価値を提供できるのか?

今の世の中は、非常に便利なので、多少の商品・サービスでは、お客様は満足してくれません。逆に言うと、お客様を満足させることができれば、そのお客様はあなたに何十万円、何百万円とお金を払う可能性があります。

ただ、お恥ずかしながら、昔の私は「いかに相手からお金を取ることができるのか?」と取ることばかりを考えていました。結局、サービスの質も低く、お金をいただくどころか、クレームだけいただくということも日常茶飯事。

しかし、「どうすればもっと相手に価値を提供できるか?」と考えるようになってからは事態が変わりました。納期よりも1週間以上早く仕事を完成させて納品したり、相手が会いたがっていた人を紹介したりして、とにかく価値を届けることに集中しました。

その結果、「こんなにもらっていいのだろうか?」と思うほどの金額のお仕事をいただけることが増えました。私にこのことを教えてくれたコンサルタントの方曰く「相手の後ろに3人の紹介客がいると思って仕事をしなさい。そうすれば君の仕事ぶりは変わり、相手が紹介客を連れてくるから、ずっと儲かるよ」と教えてくれました。

3.儲かる仕事|正社員VS起業VS犯罪的な仕事

儲かる仕事|正社員VS起業VS犯罪的な仕事

「儲かる考え方はわかったけど、実際に働かないとお金にはならない」と思った人もいるでしょう。そこで、ここでは、具体的な3つの働き方を見ていきます。

どの方法もメリットとデメリットがあります。3つのうちどれがベストということはありませんので、自分に合ったものを選んでください。

3-1.堅実な正社員コース

正社員になって、給料を稼ぐという選択肢。人に使われることが苦痛でなければ、会社に守られている状態なので、安全性の高い選択肢だと思います。

しかし、収入が上がりにくいかもしれません。ただ、働けば毎月必ず給料が発生します。なので、大きく派手に儲かるということは少ないかもしれませんが、大きく負けるということも少ないでしょう。

ただし、正社員のままでいいかどうかは人によると思っています。たとえば、業績の良い大企業では、住宅補助が出るなど福利厚生がしっかりしていたり、年功序列で給料が上がりやすかったりします。しかし、業績の悪い会社の正社員の場合では、福利厚生が乏しかったり、給料がなかなか上がりにくかったりします。

儲かる仕事をしたいのであれば、転職を考えた方が良いかもしれません。

とはいえ、「転職をせずに、今の職場でもっと収入を上げたい」という人もいるでしょう。そういう人にオススメの本があります。今の職場で出世したいと思っている人はぜひ参考にしてみてください。

タイトルの通り、リストラ予備軍から、グループ130社の最年少役員にまで出世した人の本です。今の職場で活躍するための仕事術が満載。

プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

プロフェッショナルサラリーマン ― 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術
 俣野 成敏 (著)

3-2.いろいろな可能性のある起業コース

自分で事業を始めるという選択。会社に縛られずに儲けたいという人は、起業をしてみてもいいでしょう。ただし、収入の保証がないため、働いても収入が発生するとは限りません。しかし、収入の保証がないからこそ、正社員より多く稼ぐ可能性もあると言えます。

とはいえ、何かトラブルがあったときは、正社員のように会社が責任を取ってくれるということはありません。そのため、ハイリスク・ハイリターンな方法といえると思います。

中には「儲かる可能性があるなら、不安定でも試してみたい」という人もいるでしょう。そこで、私からのオススメの方法は、正社員や他の仕事をしながら、休みの日だけ自分の仕事をするやり方です。

当然のことながら、一度会社を辞めて起業をすると失敗したからといって、元の会社にはなかなか戻れません。そこで、二足のわらじにはなりますが、会社に勤めながら、週末起業または副業をしましょう。そして、週末起業や副業で本業と同じかそれ以上の収入を得ることができるようになったら、本業を退職しましょう。

週末起業をしてみたいという人は以下の記事を参考にしてください。週末起業で失敗しないための7つのことが解説してあります。この7つを知らなければ、多くの週末起業は上手くいきづらいので、必読です。

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なお、副業をしたいという人は以下の記事を参考にしてください。周りの人たちがどんな副業をしていて、なにが自分に向いているのを見つけるヒントになります。

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3-3.法律に触れる犯罪的な商売コース

最後に参考までに、法律に触れるような犯罪的な商売についても紹介しておきます。

以前知り合いが、東京都内の駅から徒歩5分という1等地にオフィスを構える会社に勤めていました。残業もほとんどなく、定時で帰ることができる職場にもかかわらず、手取りの給料が35万円以上あったそうです。

しかし、この会社は何をしている会社かというと「この方法でギャンブルをすれば必ず儲かります」という情報を数万円で販売している会社だったのです。そして「必ず儲かる」という過激な広告のおかげで、利益は出るものの、週に2日は弁護士から「返金をしなければ訴える」という内容証明郵便が来ていたそうです。

しかし、上司は「いつものことだから気にしなくてもいいよ」と気にもとめていない様子。さらに、「電話に出るときは、必ず偽名を名乗るように」というルールもあったそうです。

結局、その知り合いは、「いつ警察が突入してくるかわからない不安と、お客様への罪悪感に耐えきれないので辞めることにした」と話していました。

詐欺的な仕事は短期的には儲かるかもしれません。しかし、短期的な利益のために人生を棒に振らないように犯罪的な仕事からは一刻も早く離れることをお勧めします。

4.ラクして儲かる仕事は実在するのか?

ラクして儲かる仕事は実在するのか?

特に苦労もせず、自動的にお金が入ってくるような、ラクして儲かる仕事はあるのでしょうか? もし、そんな仕事があるなら、ぜひやりたいですよね。こうした仕事には2つのパターンがあると思います。

4-1.好きなことで売上が上がるようになったパターン

自分の好きなことや、特技で売上が上がるようになったパターンです。たとえば、歌を歌うのが好きな人が歌手になってお金を稼ぐというケースです。

私は学生の頃に運送会社でアルバイトをしていましたが、そこの長距離トラックの運転手の方がこんなことを話してくれました。「もともと自動車の運転が好きだったから、トラックの運転手になったんだ。荷物の積み下ろしは大変だけど、あとは日本全国運転できるから、こんなに楽しい仕事はないぞ」と話してくれました。

ちなみに、その方は走行距離が普通の人より長かったため、月収で160万円以上稼いでいたそうです。好きなことして、月収160万円はうらやましいですね。

自分の好きなことで儲かる仕事がないかどうか、一度考えてみてもいいかもしれません。

4-2.売上が上がるものを好きになったパターン

私の知り合いに、家電量販店の販売成績で日本一になった営業マンの方がいます。その人はとにかく、人と話すのが好きで、話の面白さと人柄の良さからついつい商品を買いたくなるような感じでした。ところが、昔は営業が大嫌いだったそうで、営業に行ってくると上司に嘘をついて、自宅で昼寝をする日々だったそうです。

しかし、自分から商品を買ってくれたお客さんが喜ぶ姿を見るうちに営業が好きになったそうです。今では、企業の中で、営業研修も行うようになって、「最初はめちゃくちゃ嫌いだった営業だけど、こんなに楽しい仕事もないよ」と嬉しそうに話してくれました。

好きなことを仕事にできないとしても、今やっている仕事を好きになれば、ラクして儲かる仕事には近づけるのかもしれませんね。

5.自分の強みを活かせる仕事をしよう

私自身儲かる仕事を探して、20業種以上の仕事を転々としてきました。その中でわかったのは、儲かる仕事をするには、自分の強みを活かせる仕事をすることが必要ということだったのです。

私の例を紹介すると、力仕事は苦手ですが、人にものを教えるのは得意なので、講師やコンサルタントには向いていたのです。おかげさまで、今では好きなことをして同年代よりも少しだけ贅沢な生活をすることができています。

なお、仕事を選ぶときは、儲かるかどうかだけではなく、自分に合っているかどうかにも考えてみることをお勧めします。

以前、高給取りで有名な金融関係の仕事に就いていた人と、一緒に仕事をしたことがあります。20代にもかかわらず、年収が800万円以上ある儲かる仕事だったそうです。しかし、その人は5年ほどでその仕事を辞めてしまったそうです。「そんなに儲かる仕事なのに、なにがいけなかったんですか?」とたずねると意外な答えが返ってきました。

「儲かるからといって、お金に困っている人に『お金を返してください』と言い続けるのは、自分の性格には向いていなかったんだよ」とのこと。なんと、入社当初に「外回り」と聞いていた仕事の中身、実は貸したお金の回収業務だったのです。

借金を滞納している人からは嫌がられ、上司からは「さっさと金を回収してこい」と怒鳴られる毎日。結局、自分に合っていないということで、退職してしまいました。

しかし、その後金融関係で培った知識を生かし、保険を使った相続対策の営業を始めたそうです。そのため、「相続税が節約できて、子供にたくさんお金を残すことができる」とお客様に感謝されながら、以前よりも儲かる仕事をできているそうです。「金融の知識を使って人を幸せにできる」ということで、非常に充実した様子。

このように、ただ儲かるだけではなく、自分の性格にあった仕事をしたいという人は以下の記事も合わせてお読みください。自分にあった仕事を見つけるための情報が満載です。

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天職(てんしょく)とは、あなたにぴったりで、他人に止められたり批判されたりしても、やりたいと感じる仕事のことです。天から与えられた職業という意味があり、神父、神官神主といった神に使える神聖な職業を指すこともあります。私は、天職さえ見つかれば、朝起...
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