メンタル弱い人が仕事や恋愛で勝つための方法8つ|彼氏旦那の改善法も紹介

メンタル弱い人が仕事や恋愛で勝利するための改善方法6つ

メンタル弱いとは、文字通り、気が弱く、誰かにネガティブなことを言われたら、すぐにへこたれたり、落ち込んでしまう人、そしてそのこと自体を悩んでいる人のことです。

しかし、メンタルが弱いことをウジウジ悩んでいるだけでは、メンタルを鍛えることはできません。むずかしいことは一切やらずに改善・克服しませんか。

この記事では、メンタル弱い人の特徴から原因、そして改善方法まで紹介します。過去にメンタルが弱かったわたしが、さまざまな改善方法を試してみて、効果があったものだけを厳選しています。

4章には身近な「メンタル弱い人」への対処法も書きました。草食系男子、特にメンタルの弱い旦那さんや彼氏にちょっぴり困らされている女子の方、また、気弱な女性をなんとかしたいと思ってしまう男性の方に読んでいただいても、すぐに役立てることができる内容になっています。

5章には、メンタルが弱い子供さんの対応策もご紹介します。

読み終わった後には、「なんか、ジブン、大丈夫かも?」と思っていただけるはず。ぜひ、楽な気持ちで読み進めていただきたいと思います。

目次 ~“メンタル弱い”は卒業!強くなる方法8個~

1.メンタルが弱い人の特徴8個

2.メンタルが弱い原因はこんなところにあった!

3.メンタル弱い自分を改善して強くなる方法8個

4.メンタル弱い旦那・彼氏(彼女)に困っているときの対策

5.メンタル弱い子供はこうすれば強くなれる!

6.メンタルの弱さを改善できるおすすめ本2冊

7.メンタル弱い自分を受け入れることで強くなれる

1.メンタルが弱い人の特徴8個

メンタルが弱い人の特徴8個

オマエはメンタルが弱いよ! そんなことを人から言われて、落ち込んだ。人から言われていないけど、大事な場面でビビってミスを出してしまい、自分で自分を責めてしまい、奈落の底へ・・・。そしてそんな自分が嫌になりさらに落ち込む。

メンタル弱い人の典型的な症状ですね。ここでは、メンタル弱い人の特徴をいくつかご紹介します。

◆メンタル弱い人の特徴

(1)すぐに落ち込む
(2)自分に自信がない
(3)他人の目を気にしやすい
(4)他人の意見に振り回される
(5)緊張しやすく、失敗しやすい
(6)愚痴・泣き言が多い
(7)物事をネガティブに捉えやすい
(8)自己表現・自己主張が苦手

ここでは8つの特徴をご紹介しましたが、8つ全部読んでみると、すべてが関連していることがわかると思います。

打たれ弱いのは、物事をネガティブに捉える癖があるからと言えますし、愚痴や泣き言が多いのは、うまく自己主張できず、不満を溜め込むからです。

さらには、自分を信じられないから他人の意見に振り回されるし、他人の目を気にしてしまう。そして、他人の目を気にするから緊張して、失敗してしまう。

悪循環に次ぐ悪循環です。

では、メンタルが弱い原因はどこにあるのでしょうか。

2.メンタルが弱い原因はこんなところにあった!

メンタルが弱い原因はこんなところにあった!

メンタルが弱い原因はなんなのでしょうか。

まず、生まれつきの性質があるでしょう。身体的にも生まれつき病気になりやすい体質というものがあるように、メンタルにも個人差があります。

けれども、成長していく途中で、親や周りの大人たちなどが、うまくフォローしたり、勇気づけたりすることでメンタルの弱さを克服する人もいます。

いちばんの問題は、その人自身がメンタルの弱さを気にしてしまい、さらに弱くなってしまうというところではないでしょうか。

内気だったり感じやすく繊細だったりする性質は、決して悪いものではないのですが、他人と比べて落ち込んでしまいやすいのです。

もともとメンタルが強かったのに、成長してから弱くなったという話はあまり聞いたことがありません。もともとメンタルの強い人は、いい意味で鈍感だったりおおらかだったりしますし、他人の目を気にしないタイプが多いです。

なので、メンタルが弱いことをひとつの個性だと思って受け入れましょう。

次の章では、自分を受け入れて、弱いメンタルを強くする具体的な方法についてご紹介します。

3.メンタル弱い自分を改善して強くなる方法8個

メンタル弱い自分を改善して強くなる方法8個

メンタルを鍛える前にしなくてはいけないこと・・・それは、「自分をまるごと受けいれる」ことです。

これは家を建てるときの土台のようなもの。土台がフニャフニャしていたら、その上の建物はグラグラして倒れてしまいますよね。土台がしっかりしていないのに、対処療法的にメンタルを鍛える方法を取り入れてみても、うまくいきません。

まずは、「自分をまるごと受け入れる」ことから始めましょう! では、具体的にどうしたらいいのか次から紹介します。

3-1.メンタル弱いを改善|鍛える前に肯定する

ちょっと意外なことかもしれません。メンタルの弱さの改善にまずしなくてはいけないこと

  • その1:メンタルを強くしようと思わないこと

えええ~?とまたびっくりしたかもしれません。でも、強くしようとすればするほど、自分の弱さを強く感じてしまうはずです。強くなりたい。でもなれない。そんな自分はダメだ・・・と。だからまずすることは、強くしようと考えないことなのです。

そして

  • その2:自分を受け入れる

「自分を受け入れる」とは抽象的な表現でわかりづらいかもしれません。できるだけ具体的に挙げていくと、長所も短所も、好きなところもキライなところも、得意なこともダメなことも、頭の先から爪先まで、まるごと受け入れるのです!

といっても、むずかしいとおもいます。わたしも最初はできませんでした。キライなところはやっぱりキライだと。でも、わたしは自分の●●を嫌っているんだなあ〜と思うことはできました。

だから、まずは「オレって(わたしって)メンタル弱いんだよなあ〜」と受け入れてください。この後、いいとか悪いとか判断してしまうと、落ち込みのもと。まずは、ああ、自分ってこんなヤツなのね〜で終わらせます。

3-2.メンタル弱いを改善|ポジティブシンキングは逆効果

世の中的にポジティブシンキングがいいことだと思われています。しかし、最近の心理学では、ポジティブシンキングだけでは、良い結果が出ないことが証明されています。

成功するには ポジティブ思考を捨てなさい

成功するには ポジティブ思考を捨てなさい
ガブリエル・エッティンゲン (著) 大田 直子(翻訳)

3-1.の繰り返しになりますが、メンタル強くするぞ!メンタル鍛えるぞ!などと、思わないことです。ありのままの自分を受け入れるところから、スタートです。

まちがっても、「自分はメンタルが強い!」などと、むりやりポジティブに思い込もうとはしないでくださいね。

3-3.メンタル弱いを改善|自分の長所を書き出す・ほめる

3-3.メンタル弱いを改善|自分の長所を書き出す・ほめる

自分を受け入れることができたら、自分の長所を書き出してみたり、ほめてみたりしましょう。これが最初はぜんぜん書けないと思います。それまで、「メンタル弱い」ことにばかり集中していて、自分を客観的に見ることができていないからなんです。

毎日、ひとつ、小さいことでいいので自分をほめることをみつけましょう。できれば、毎日の習慣にできるといいですね。

「ほめ日記」を書くことをすすめる運動があるようです。といっても別にお金もかかりませんし、登録もしなくていいんです。自分の気に入ったノートを買ってきて、毎日書くだけです。

わたしも一時期、毎日書いていたことがあります。最初は自分をほめることがむずかしく、とても苦しかったのですが、それでも続けていくと、少しずつ自分を受け入れることができるようになりました。

3-4.メンタル弱いを改善|小さいことから習慣にする

3-3.にも関連しますが、よい習慣をつけると自分をどんどん肯定できるようになります。本当に小さいことでいいんです。

家に帰ってきたら、靴を揃える。毎日5分だけ部屋の掃除をする。朝晩、声を出してあいさつをする。
こんなことで充分です。そして、それをちゃんと実行できたら、自分をほめる。これを続けていくことで、ムダな落ち込みはしなくなるはずです。

習慣化には、だいたい最短で3週間(21日)かかると言われています。最近は、習慣化支援のスマホアプリなども豊富に出ています。ぜひ、活用してみてください。

習慣化について詳しく知りたいなら以下の記事をお読みください。200名超のクライアントに習慣化の方法をレクチャーした心理カウンセラーが、簡単に習慣化する方法を解説しています。

習慣化する8つのコツ|短期間で簡単に習慣化できる方法やアプリ紹介
習慣化とは、ある行動が反復されて、無意識・無自覚でできるようになることを言います。たとえば、朝寝坊しがちな人が毎朝6時に起きようと努力していくうちに、苦もなく朝6時に起きられるようになることは、習慣化の例と言えるでしょう。習慣化をするにはその行動...

3-5.メンタル弱いを改善|良い習慣で自分を好きになる

3-5.メンタル弱いを改善|良い習慣で自分を好きになる

3-4.では、まず小さいことの習慣化についてご紹介しました。最初は簡単にできること(靴を揃える、なにかしてもらったらありがとうと言う 等)を手当たり次第、いろいろと習慣化に挑戦してみましょう。最終的に、無理なく続けられそうな3〜5つの習慣にしぼり、その後はずっと継続するのです。

こればっかりは実行してみていただかないと、実感できないと思いますが、良い習慣が身につくと、自然に自分のことが誇らしく思えて、自分のことが好きになります。

小さな積み重ねをしていくことが、メンタルを強くします。なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

3-6.メンタル弱いを改善|運動や睡眠で身体を大切に

身体と心はつながっています。なので、食生活が乱れたり、不健康な生活をしたりしているとメンタルが弱くなる原因になります。暴飲暴食、お酒の飲み過ぎ、寝不足・・・これは自分で自分の身体をいじめていると言っても過言ではないんです。

身体を大切にするだけで、自己肯定感がたかまります。健康に関する情報はテレビやネットにあふれていますが、全部やろうとしないで、できることから少しずつ取り入れましょう。

いつもより30分早く寝る。休肝日をつくって、お酒を飲む量を調整する。ときどきは、自炊して野菜を食べる。

仕事で失敗しちゃった!なんて強いストレスを受けたときこそ、自分の身体を大切にしてください。

3-7.上級編の改善方法|アサーション・トレーニング

3-7.上級編の改善方法|アサーション・トレーニング

最後にご紹介するのは、上級編なので、メンタルの弱さがかなり改善されたら、ためしてみてはいかがでしょうか?

アサーションとは「自己表現」のこと。アサーション・トレーニングは、自分の気持ち、そして相手の気持ち、どちらも大切にした自己表現を身につけていく、コミュニケーションのトレーニングです。セミナーなどもありますが、そこまでしなくても、ネットや書籍で情報を得ることでも充分役に立ちます。

メンタルの弱い人はついつい、自己表現・自己主張をしなくてはいけない場面で、うまくやることができず、人の言いなりになったり、NOと言えないばかりにイヤなことを押し付けられたりします。

わたしも以前、アサーション・トレーニングのセミナーを受けてみましたが、自己表現することは、人を傷つけることではないとわかり、とてもラクになったことを覚えています。それまでは、自己主張・自己表現することは、とても悪いことのように思い込んでいたので、イヤということができず苦しんでいました。

今は、拒否したいときは拒否できるようになり、できないことはできない、とすんなり言えるようになっています。

3-8.精神的に辛い場合は、医療機関の受診も考えて

ここまで、さまざまなメンタルを強くする方法をご紹介しましたが、非常に繊細なタイプの中には、これらの方法を試してみることよりも、医療機関に相談したほうがいい方もいらっしゃいます。

また、長時間労働などによる過労や心労の場合、まずはよく休むことが大切ですが、強度のストレスにより、疲労回復がうまくいかず、メンタルがどんどん蝕まれてしまうことがあります。

休んでも休んでも疲れが取れず、上司から毎日のように叱責されてつらい…といった状況の方は無理をせず、まずお近くの心療内科などを受診することをおすすめします。

4.メンタル弱い旦那・彼氏(彼女)に困っているときの対策

メンタル弱い旦那・彼氏(彼女)に困っているときの対策

ここまでは、主に自分はメンタル弱いと自覚している人に向けて書きました。ここでは、自分に近いところで接している人のメンタルが弱くて困っている方に、対処法を教えます。

4-1.メンタルの弱さの程度をはかることが大切

メンタルの弱い旦那さんや彼氏など、男性パートナーについてお悩み中の女性は多いようです(笑)。たしかに、最近の男性は、よく気がつき、とても物腰がやわらかくて優しいタイプが多いように思います。しかし、これも見方を変えれば、繊細で細かい気づかいができるという長所でもあるのです。

気をつけなくてはいけないのは、そのメンタルの弱さの「程度」です。

少し落ち込みやすいくらいなのか? ギャンブルやお酒に依存したりするタイプなのか? すでにあなたに依存してきて、かなり困っている状態なのか? 

あまりにも依存心が強いようであれば、冷たい言い方になりますが、距離をとったほうがいいでしょう。あなたも巻き込まれて、精神的につらい状態に陥る危険があるからです。

ちょっとくらい落ち込みやすいタイプなら、一緒にストレス発散できるレジャーやイベントに誘ってあげるなど、さりげない心づかいをしてあげましょう。彼(彼女)の健康状態なども気をつけてあげてください。食生活の乱れ、睡眠不足などは、メンタルの状態にかなり影響が出るからです。

落ち込みやすいタイプの場合、まったく落ち込まなくなることは不可能だと思います。でも、少しずつ、落ち込みからの回復は早くなります。なので、気長に回復を待ってあげる姿勢でいましょう。

4-2.メンタルの弱さを絶対に責めないこと

4-2.メンタルの弱さを絶対に責めないこと

4-1.に合わせて、気をつけていただきたいこと。それは、メンタルの弱さを責めることです。本人は(特に男性は)けっこうメンタルの弱さを自覚していて、自分で自分を責めていたります。なので、あなたがさらに責めたりすると、本格的に参ってしまう可能性があります。

また、あなたが彼(彼女)のメンタルの弱さに悩んだりすると、微妙なニュアンスで相手にも伝わってしまい、それがさらに相手を落ち込ませる原因になります。まず、あなたが彼(彼女)を肯定してあげてくださいね。意外なことに、あなたが自分自身の弱さを認めて受け入れていないと、相手はあなたに弱さを見せつけてくるようになります。

人間関係の微妙な力関係については、心理学的に研究されているのですが、ここで説明するにはむずかしいので、まずは、彼(彼女)が見せてくれている弱さが、自分の内側にもあることを認めるところから始めましょう。

5.メンタル弱い子供はこうすれば強くなれる!

5.メンタル弱い子供はこうすれば強くなれる!

小さな子供たちも大人と同様、メンタルの強さには個人差があり、かなり小さいうちから、メンタルが弱いタイプであることが、はっきり行動に出ているお子さんもいます。

メンタルが弱いといじめにあったりすることもありますし、親としては非常に気なることでしょう。しかし、あまり親が心配しすぎると、子供にとってプレッシャーとなってしまう場合もあります。

子役として活躍後、成長して人気俳優となった人のインタビューなどを読むと、参考になるかもしれません。

小さい頃に、非常に内気で弱かったことから、親が俳優事務所やモデル事務所に入れたことで、とてもメンタルが強くなったと語る人が多いからです。

また、スポーツや武道などで、メンタルが鍛えられたという「かつての子供」もいます。わたしの知り合いの男性は、やはり子供の頃、非常に弱気だったそうですが、空手教室に通うようになってからいじめられなくなり、体が鍛えられたことにより、自信もついたそうです。

とはいえ、スポーツが嫌いというお子さんもいるでしょうし、だれもが俳優事務所に入れるわけではありません。

大切なのは、親が子供の味方になってあげる、見守ってあげる、といったことではないでしょうか。メンタルの弱さを理由にガミガミと叱ったりせずに、少しずつ強くなるよう、子供の成長を援護してあげることが一番だと思います。

6.メンタルの弱さを改善できるおすすめ本2冊

メンタルの弱さを改善できるおすすめ本2冊

ネットの情報だけでは量が膨大なうえに情報の精査がむずかしく、迷うこともあると思います。そこでメンタルの弱さを克服するのに参考になる2冊をご紹介します。

こういった本は、たくさん読むよりも気に入った1冊を何度も読み込んで、実行できそうなことをコツコツ実践していったほうが改善がスムーズにいきます。


うまくいっている人の考え方

うまくいっている人の考え方
 ジェリー・ミンチントン (著)

この、『うまくいっている人の考え方』は自尊心をどう高めるかについて100項目にまとめた本です。むずかしいことはひとつも書かれていないので、すぐに読めて、すぐに実行できるはずです。


図解でわかるスタンフォードの自分を変える教室

図解でわかるスタンフォードの自分を変える教室
 ケリー・マクゴニガル (著, 監修)

こちらは、ベストセラー本「スタンフォードの自分を変える教室」の図解版です。オリジナルの書籍はかなり分厚く、読みこなすのが大変という方でも、イラストと図解でとてもわかりやすく解説してくれていますので、実践しやすいと思います。

7.メンタル弱い自分を受け入れることで強くなれる

7.メンタル弱い自分を受け入れることで強くなれる


プロのアスリートのようなメンタルの強さはあなたに必要ないでしょう。無理して強くしなくていいと思います。自分のメンタルの弱さを受け入れて克服できたとき、本当の強さを手に入れることができるのだと思います。

「なんで、あの頃は、あんなにメンタルの弱さを克服しようと躍起になってたんだろう?」

あなたもいつかそう振り返ることができるようになります。

メンタルが弱い人は、職場での悩みも多いことでしょう。とはいえ、バシッと辞表を上司に叩きつけてから辞めてやる! なんてことは、想像はできても絶対に実行できないはず。

メンタル弱いタイプの場合は転職を考える前に病んでしまい、休職してしまうこともあります。そうならないためにも、まずはこの記事を読んで、仕事を辞めたい気持ちをいったん整理することが必要です。人生の道を踏み外さないためにも必読です。

仕事辞めたい!と言えないストレスに負けないで行動できる11 の方法
もう、明日にでも、仕事辞めたい!! その気持ち、痛いほどわかります。わたしは、新卒で入社した会社を半年で辞めてしまい、その後も、放浪人生といった感じでどの会社に入っても長続きせず、途中から派遣社員も経験したので、勤めた会社は10社近くになります。今の...
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