自分を変えたい人が読むクスリ|弱い自分・ダサい自分・嫌いな自分を克服

弱い自分・ダサい自分・嫌いな自分を変えたい人が読むクスリ

自分を変えたい…、あなたもそう思うタイプですか? 私も子供のころから、自分があまり好きになれず、「自分を変えたいなぁ」「もっと自信があればいいのに」なんてよく悩むタイプでした。

そんな私ですが、今ふりかえると「昔と比べて自分はかなり変わった」という実感があります。子供のころの大嫌いだった自分に対しても、おかげ様で、今はそういった感じもなくなり、自分を好きでも嫌いでもなく、ごく普通、フラットな感覚です。

また私は、コーチングスキルなど身につけ、実際に人が変わるお手伝いなどもしています。ここでは、そんな私自身の経験をまじえて、自分を変える方法について、考えてみたいと思います。心を込めて書きましたので、ぜひ、あなたが自分を変える参考にしてくださいね。

目次 ~自分を変えたい時にやるべきこと|方法や本を紹介~

1.自分を変える方法7つを紹介

2.どのように自分を変えていくと良いのか

3.自分を変えたいあなたに、ぜひ知ってほしい注意点とは?

4.自分を変えるための5つのステップ

5.自分を変える3つのコツ

6.自分を変えたい人向けの10の名言

7.韓国ワーホリは自分を変えるのに役立つのか?

8.自分を変えたい人に役立つ本の紹介

1.自分を変える方法7つを紹介

自分を変える方法7つを紹介

まずは、自分を変えるために比較的取り組みやすい方法を7つ紹介します。ぜひ参考にしてみてください。たとえば、服装を変えたり髪型を変えたりするなど、ちょっとしたことでも、人の印象ってずいぶん変わりますよね。

(1)服装を変える  あなたのファッションを見なおそう
(2)髪型を変える  髪型ひとつで若返ったり、落ち着いて見えます
(3)お化粧の見直し  お化粧ひとつでずいぶん印象が変化、髪を少し明るめに染めるなど
(4)スキンケア  肌のお手入れや、歯のホワイトニングで若々しく
(5)ニオイを見直す  香水をつけたり、シャンプーやリンスを変えたりしてより好印象に
(6)新しい趣味を見つける  教養を身につけたり、スポーツにチャレンジしたり
(7)体型を見直す  ダイエットしたり、スポーツジムに通ったりするなど

どうでしょう、実際にとりくみたいものはありましたか? 次章ではどのように自分を変えていくと良いのか、について考えてみたいと思います。

2.どのように自分を変えていくと良いのか

どのように自分を変えていくと良いのか

あなたは、自分をどう変えていくといいか、はっきりイメージできていますか? ここでは、おすすめの方法を2つ程紹介します。

2-1.どのように自分を変えるか|あこがれの人をめざす

あなたは理想の人、あこがれの人がいますか? もし、いるならぜひ、その人をイメージしてみてください。そして、そのイメージに近づくために、何をするかを考えるのです。大切なポイントは次の2つです。

あこがれの人に近づくためのポイント
(1) あこがれの人の外見や行動をマネする
(2) なりきること、演じること

一つ目については、1章で紹介した方法を参考に、よさそうな方法をピックアップしてみてくださいね。二つ目ですが、本当に変わるためには、外見だけマネしても不十分ですよね?

やはり、内面・心もそれにあわせて、ちゃんと変わる必要があります。そのため、ぜひあこがれの人をイメージして、なりきることにもチャレンジしてみましょう。

2-2.どのように自分を変えるか|他人に手伝ってもらう

もし、あなたが、どのようの自分に変わりたいのか、ハッキリしないようなら、他人に手伝ってもらうという方法もオススメです。

TVでもありますよね? プロのスタイリストに手伝ってもらうことで、大きくイメチェンすることができます。なかなか、自分の枠を超えて変わるのは大変ですので、もし可能ならプロに手伝ってもらったり、友人にたのんで手伝ってもらったりしてくださいね。

また、最近はコーチやプロのカウンセラーにお願いして、目標を一緒に考えてもらう人も増えてきたようです。なかなか、自分だけで変わろうとするには、限界がありますので、そういった人を探してみるのも良いでしょう。

3.自分を変えたいあなたに、ぜひ知ってほしい注意点とは?

自分を変えたいあなたに、ぜひ知ってほしい注意点とは?

自分を変えたいというあなたに、今からとても大切な2つの質問をします。ぜひ、じっくり考えてみてください。

自分を変えたいときまず確認したい、大切な質問2つ
(1) あなたは、なぜ自分を変えたいのですか?
(2) あなたは、自分のことが好きですか?

とくに、大切なのは、2つ目の質問で、もし、あなたが「あまり自分のことが好きでない」ようなら、とくに注意が必要です。

なぜなら、せっかく努力して自分を変えても、それに満足できずに、また他の欠点が気になりだす可能性があるからです。実は、あなたの「自分を変えたい」という気持ちの裏側にある、真の原因は「あなたの自己肯定感が低い」せいかもしれません。

3-1.変わっても満足できない真の原因は自己肯定感の低さ

あなたは自己肯定感という言葉を聞いたことがありますか? 自己肯定感は「自分を肯定する感覚」のことで、「自己肯定感が高い人=自分は大切な存在だ、価値ある人間だ」ということです。

実は、私自身、自己肯定感が低くて、すごく悩みました。自分が嫌いで、自分のことを認めてあげられないのです。そのため「人から認められたい、ホメてほしい」という気持ちがすごく強く、サラリーマン時代には、誰よりも早く出社し、人の倍以上働いていた時期がありました。

それなりに、成果をあげ、会社から良い評価をもらったこともありましたが、いつも満足できず苦しみました。

3-2.自分を変えると同時に自己肯定感も高めよう

結局その会社をやめ、私の両親が経営している電気工事店を手伝うことにしました。それから、少しずつですが、自己肯定感が高くなっていきました。

感覚的には、完璧主義を手放した感じです。両親が経営しているので、無理してカッコイイ自分を演じる必要はありませんよね? 会社の中で認められたいという意識も、徐々に薄れていきました。

そもそも、自己肯定感が高い感覚は「欠点も含めた、ありのままの自分が好き」な状態です。私の場合は、まず、ありのままの自分でいられるようになったことが、スタートだった感じです。

ぜひ、あなたも、あなたご自身の多少の欠点には目をつぶるなどして、ありのままの自分が好きでいられるように、意識してみてくださいね。

そうしないと、せっかく自分を変えることができても、また他の欠点が気になりだして、いつまでたっても満足できない、不幸な心のループから抜け出せない可能性がありますので。

さらにくわしく自己肯定感について知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。自己肯定感の低さは、人生のあらゆることに影響します。深く知っておいて、あなたの損にはならないはずです。

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4.自分を変えるための5つのステップ

ここまでお伝えしてきたことをふまえ、自分を変えるための5つのステップを紹介します。次の手順で、より理想の自分に変わっていってくださいね。

(1)あなたは自分のことが好き? 最初に必ずチェック
(2)理想の自分をイメージし、目標を考える
(3)変わるための行動をピックアップする
(4)行動すると同時に、理想の自分になりきる
(5)あせらず見直しながら、理想の自分に近づく

4-1.あなたは自分のことが好き? 最初に必ずチェック

あなたは、ハッキリと自分のことが好きと言えますか? もし、自分のことがあまり好きでなければ、自己肯定感を高めることも、あわせて行ってくださいね。

先ほども紹介しましたが、自己肯定感の高め方については、私の書いた「自己肯定感を高めるには|自己改善法~子供や部下の教育まで」の記事をお読みください。

4-2.理想の自分をイメージして、目標を考える

次になりたい自分をイメージします。あなたは、いったいどうなりたいのですか? ぜひ、あこがれの人や理想の自分をイメージしてみましょう。もし、可能なら目標を立てるのも良いでしょう。

このとき、大切なポイントがあります。それは、理想の自分に、自己否定が含まれていないか、必ずチェックすることです。

悪い例
頭の良い自分が理想 => 頭の悪い自分はダメだと思っていませんか?(=自己否定が含まれる)

ちゃんと理解した上で、頭が良くなる努力(=選択)をするのはOKです。気付かずに自己否定が含まれているなら要注意。なんとなく違和感があるようなら、理想の自分を見直しましょう。何より自己否定がないかだけは、忘れずにチェックしてくださいね。

4-3.変わるための行動をピックアップする

次に行動を洗い出します。理想の自分に近づくために必要な行動はなんですか? 服装を変えたり、新しいスポーツにチャレンジしたりするなど、方法はいくらでもあります。

1章で紹介した方法を参考に、ぜひさまざまな行動をピックアップしてみてくださいね。

4-4.行動すると同時に、理想の自分になりきる

次は実際に行動していきます。4-3であげた行動とともに、内面を変えるために、ぜひ理想の自分を演じることも、同時に行ってくださいね。演じたり、なりきったりすることで、内面(心)も変化していきますので。

4-5.あせらず見直しながら、理想の自分に近づく

最後に見直し、フィードバックです。人によっては、理想が高すぎて、なかなか大変に感じるかもしれません。人が変わるのには、なかなか時間がかかります。本来、理想の自分に近づくことは楽しいはずなので、4-1から4-4をもう一度見なおして、あせらずに行動できるよう、見直ししてください。

5.自分を変える3つのコツ

ここでは、自分を変えるコツを紹介します。

5-1.あせらないこと|ホメオスタシス(恒常性)にご注意

人はそもそも変化を嫌います。これは、ホメオスタシス(恒常性)の働きによるものです。つまり、あなた自身の心が、自分を変えようとする変化に対して「異常事態=不安」と感知し、元の状態に戻そうと必死で抵抗するのです。

そのため、「痩せたいなぁ」なんて思っても、なかなか変われなかったりしますよね? 思ったように変われなくてあたり前。落ち込んだりせずに、あせらず少しずつ行動していきましょう。

5-2.「やる気がでない」「3日坊主」は意志力不足?

やる気がでない、そんなあなたは「意志力」不足かもしれません。「意志力」とはフロリダ州立大学・社会心理学部の教授が書いた世界的なベストセラー本『WILLPOWER 意志力の科学』に書かれている言葉です。

人は意志力が不足すると、自分をコントロールできなくなり、問題行動しやすくなります。ここで言う問題行動とは次のような行動です。

・「勉強しなきゃ」と思いながら、ダラダラとTVを見てしまう
・やる気がおこらず、ずっとスマホで遊んでしまう
・自制できずに、ついつい食べ過ぎる

意志力は、朝眠りから覚めたときが最大で、行動とともに徐々に減っていきます。そして、ゼロになると、自己コントロールできずに、意志力がいらない、楽な行動をしてしまうのです。

それを回避するには、意志力の回復する必要があります。たとえば、次のような行動で回復できます。

・外を軽く散歩する(グリーンエクササイズ)
・少し仮眠する(15分程度がおすすめ)
・瞑想する

もしあなたが、この話にドキッとしたなら、まずは日頃の意志力不足に注意し、自己コントロールを失わないように、生活を変えていきましょう。

5-3.もっと自信や勇気が欲しい|そんな自分を変えるコツ

実は最新の心理学では、自信なんて必要なく、むしろ根拠のない自信は害になることがわかっています。次の本は、ロンドン大学の社会心理学教授が、自信についての研究結果について書いた本です。

自信がない人は一流になれる

『自信がない人は一流になれる』
 トマス・チャモロ-プリミュージク (著), 桜田 直美 (翻訳)

この本のポイントをまとめると次の3つです。

(1)成功は努力のたまもので、努力するには自信はないほうがいい
(2)自信過剰だと、せっかくの忠告を無視し、自分を褒める人ばかりを高く評価しがちになる
(3)自信を高めることで逆境を乗り切ろうとする人は、現実が見えなくなるだけでなく、普段よりも能力が落ちてしまう

私自身、てっきり自信は高ければ高いほど良いと思っていたので、まさに目からうろこでした。自信なんて必要ありません。自分を変えたいのであれば、ぜひあせらず行動することを心がけてくださいね。

6.自分を変えたい人向けの10の名言

ここでは、自分を変えたいあなたを支えてくれる名言を紹介します。なかなか思うようにいかず、落ち込んだときには、こういった名言が、あなたの心の支えになるかもしれません。

(1)顔をいつも太陽の方に向けてください。影なんて見ていることはないわ。

ヘレン・ケラー

(2)どうして自分を責めるんですか? 他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだから、いいじゃないですか。

アルベルト・アインシュタイン

(3)チャレンジして失敗を恐れるより、何もしないことを恐れろ。

本田宗一郎

(4)失敗というものは、転ぶことではない。そのまましゃがみこんだままでいることである。

メアリー・ピックフォード

(5)努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。

井上靖

(6)もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?

スティーブ・ジョブズ

(7)どれだけ生きたかではなく、どう生きたかが重要だ。

エイブラハム・リンカーン

(8)チャンスは仮面をかぶっている事が多い。その仮面は一見、辛いことのように見えるのでたいてい見逃してしまう。

アン・ランダース

(9)まずは何かやれ。話はそれからだ!

フランクリン・デラノ・ルーズベルト

(10)「自分なんか大嫌い」は「愛して欲しい」の裏返し

作者不明

いかがでしたか? 何か気に入ったものがあれば、ぜひメモなどして、不安になったときに、心の支えとして読み返してくださいね。

7.韓国ワーホリは自分を変えるのに役立つのか?

韓国へワーキングホリデーに行ったり、知り合いにインドに行った人もいます。これは自分を変えるのに役立つのでしょうか? 結論から言うと、その人次第。まぁ当然ですよね。

インドに行った知り合いは、日本との違いにかなりの衝撃を受けたとのこと。たとえば、電車のドアが開いたまま運転。電車の屋根によじ登る人がいるなど、日本では考えられないですよね? 国によって、ずいぶん生活や考え方が違うようです。

こういった文化の違いが、自分を変えるきっかけになる可能性は、もちろんあります。実際に、オーストラリアに行った友人は、オーストラリア現地で結婚し、自分を変えるどころか、人生そのものを大きく変えました。

個人的には一度くらい、海外に飛び出すのも、人生の経験上良いと思います。ただ、準備など含め大変なのが難点です。せっかく行くのであれば、何の目的で、何を得たいのかをハッキリさせた上で行くと良いでしょう。

8.自分を変えたい人に役立つ本の紹介

ここでは、自分を変えたい人に役立つ本を紹介します。自分を変えるのに役立つ本から、ダメな自分を克服した人向けの本など、3冊です。

ダメな自分を救う本―人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック

ダメな自分を救う本―人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック
 石井裕之(著)

もし、あなたがあまり自分を好きになれないなら、最初にこちらの本を読んでみましょう。ダメな自分(ダメだと思い込んでいる自分)をいかに克服するかについて、その考え方から方法まで、わかりやすく書かれています。

図解でわかるスタンフォードの自分を変える教室

図解でわかるスタンフォードの自分を変える教室
 ケリー・マクゴニガル(著)

無理なく、悪い習慣を捨てて健康的な習慣を身につける方法や、誘惑に打ち勝つ強さの身につけ方などが、図解入りでわかりやすく解説されています。とても読みやすくおすすめです。

才能を伸ばすシンプルな本

才能を伸ばすシンプルな本
 ダニエル・コイル (著), 弓場 隆 (翻訳)

才能を伸ばすという点にしぼって書かれた本ですが、スキルの盗み方から、行き詰ったときの解決方法まで、ノウハウが満載です。こちらの本もとても読みやすくおすすめです。

変わりたいという気持ちは、より良い自分を目指すという意味で、とても素晴らしいことだと思います。ぜひ、理想的な自分に少しでも近づいてくださいね。

ここまで自分を変える方法について書いてきましたが、より本質的な自分らしい生き方についてはあまり触れてきませんでした。その部分の補足をしているのが、下の記事です。こちらの記事を合わせて読むことで、より効果的に自分を変えることができるようになりますので、ぜひ続けてお読みください。

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